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技育祭 2026【関西】ブースで話したお悩み相談会の

技育祭 2026【関西】ブースで話したお悩み相談会の

# 実践# AI
DevRel
2026/07/11公開2026/07/11更新

技育祭 2026【関西】お疲れさまでした!


ディップのブースでは「理想のエンジニア像」をテーマにの4つの観点で、お悩み相談会を実施しました。


当日は本当に多くの人と話したので、正直こちらも「あの話、もっと深掘りしたかったな」という場面がたくさんありました。この記事では、当日伝えきれなかった話や、あなた以外の人がどんなフィードバックをもらっていたのかをまとめています。「自分はどのタイプだったっけ?」と答え合わせする感覚で読んでもらえたら嬉しいです。


診断の仕組み、おさらい

当日配ったシートでは、「キャリア」「技術力」「企画力」「チームワーク」の4テーマについて、それぞれ理想の姿と今の現状をチェックしてもらいました。見比べると、だいたい4つの型に分かれます。


①有言実行型:理想も行動も、両方言葉にできている

将来像を人に説明できて、実際にそれに向けた企業選びや行動もできている。技術なら、なぜその技術を選ぶか、拡張性まで考えられている。企画なら、機能の意味とユーザーの困りごと、両方から考えられている。チームワークなら、仕組み化と分かりやすい説明、両方できている。

この型の人は、今のままでも十分武器になっています。夏休みにやることは、今のレベルに満足せず「次の壁」を自分で言語化してみることです。今できていることの一段先、まだ言葉にできていない課題は何か。そこを考えてみると、視座がもう一段上がります。

②理想先行型:理想はハッキリしてるけど、行動がまだ追いついていない

将来像は言えるけど、まだそれに向けた行動が薄い。技術なら、原理原則はわかるけど実装経験がまだ少ない。企画なら、「何が良くなるか」は考えられるけど行動に移せていない。チームワークなら、協力の大事さはわかっているけど、実際に動けていない。

理想を言葉にできること自体、実は簡単じゃありません。だからこの型の人が次にやることは、理想を大きく変えることじゃなく、一番小さな一歩を1つだけ決めることです。今日話した中で、一番気になったこと。それを、この夏休みのうちに1つだけ試してみてください。

③実践先行型:実は行動できているのに、本人が気づいていない

今日、実はこの型の人が一番多かったです。気づいたらインターンや勉強を始めているのに「頑張ってる自覚がない」人。コードの綺麗さにこだわっているのに、それが拡張性への配慮だと気づいていない人。身近な人の不満や不便を聞いて解決策を考えているのに、それを「企画」だと思っていない人。学んだことを共有しているのに、特別なことだと思っていない人。

経験の伴わない自己分析は思い込みになりがちで、逆に無自覚にできていることの方が、ちゃんとした強みだったりします。「自分は理想ばかりで何もできていない」と思っていた人ほど、話してみるとこの型でした。夏休みにやることは、新しく何かを始めることじゃなく、すでにやっていることに名前をつけることです。「これって実は◯◯力だったんだ」と気づくだけで、次から自信を持って言葉にできるようになります。

④まだ見ぬ自分型:そのテーマについて、まだあまり意識できていない

将来像がまだぼんやりしている。技術選定の理由まで考えたことがない。作ることに集中していて「なぜ作るか」を考えたことがない。一人で完結する開発が得意で、共有の経験がまだ少ない。

意識してこなかっただけで、悪いことではありません。夏休みにやることは、無理に答えを出そうとしないことです。今日聞いた話の中で、ちょっと気になったこと、良いなと思ったこと。それを1つだけ、頭の片隅に持ち帰ってみてください。きっかけは、それくらい小さくて大丈夫です。


「理想と現状、違う項目にチェックした」人へ

今日、こんなやり取りもありました。理想には「将来像を具体的に説明できる」を選んだのに、現状には別の項目を選んだ人。理由を聞くと「理想はそれだけど、まだ実力が伴っていないから順番に」という答えでした。

理想と現状で違う項目を選ぶこと自体は、悪いことじゃありません。分かれ道は、その「順番に」の中身です。次にやることが具体的に言える人は、ちゃんとステップを踏めています。逆に「順番に」以上の中身が出てこなかった人は、もしかしたらその"順番"がまだ計画になっていないだけかもしれません。もし後者に近いなと思ったら、この記事を読んでいる今、次にやる1つだけを決めてみてください。


今日決めた「次の一歩」、忘れないうちに

診断はあくまできっかけです。大事なのは、今日話した「次にやること」を、実際にやってみること。懇親会でまだ話したいことがある人はぜひ声をかけてください。
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執筆者

DevRel

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# CTO室

ディップ株式会社のDevRelチームです! 「文化と技術でコミュニティをデザインする旗振り役」としてエンジニアの技術発信や組織の文化醸成に取り組んでいます